計算方法
- 広告前の1個あたり利益 = 支払額(価格 + 購入者負担の送料)×(1 − 手数料率 − その他費用率)− 原価 − 配送料 − 梱包費
- 広告前の利益率 = 広告前の1個あたり利益 ÷ 支払額
- 損益分岐ROAS = 100% ÷ 広告前の利益率。これを下回ると、広告を増やすほど赤字が増えます
- 目標ROAS = 支払額 ÷(広告前の利益 − 支払額 × 目標純利益率)
- 最大CPA(1件の販売あたりに使える広告費)= 広告前の利益 − 目標利益、最大CPC = 最大CPA × コンバージョン率
計算例
価格29,900ウォン、原価12,000ウォン、手数料5.5%、その他1.5%、配送料3,300ウォン、梱包費500ウォンの場合、広告前の利益は29,900 × 0.93 − 15,800 = 12,007ウォンで、利益率は40.2%です。損益分岐ROASは約249%、広告後に10%を残すにはROAS約332%が必要です。
| 広告前の利益率 | 損益分岐ROAS | 最大ACoS |
|---|---|---|
| 50% | 200% | 50% |
| 40% | 250% | 40% |
| 30% | 333% | 30% |
| 25% | 400% | 25% |
| 20% | 500% | 20% |
| 10% | 1,000% | 10% |
よくある質問
ROAS 500%なら必ず黒字ですか?
いいえ。広告前の利益率が20%を下回る商品は、500%でも赤字です。利益率が低いほど、損益分岐ROASは急に高くなります。
ROASとACoSはどう違いますか?
ACoS = 広告費 ÷ 広告経由の売上で、ROASの逆数です。ROAS 400% = ACoS 25%。AmazonではおもにACoS、韓国のマーケットプレイスではおもにROASが使われます。
広告レポートの売上が実際の利益と違うのはなぜですか?
広告レポートは通常、返品やキャンセルを引く前の支払総額で集計され、ほかのキャンペーンと重複している場合もあります。実際の精算額にもとづく利益で判断しましょう。
損益分岐に届かない広告は止めるべきですか?
最初の1件は赤字を許容する戦略もあります。初期レビューを集めたい場合や、リピート購入が多い商品などです。その場合も、どこまで赤字を許容するか上限を決めておきましょう。
この計算機は目安です。実際の広告成果は、キーワード、シーズン、商品ページによって大きく変わります。